グラウンド・パワー(地上電源)を利用する場合はここでONにいたします。グラウンドパワーが利用できるかどうかは、このスイッチの上にある「GRD
POWER AVAILABLE」と表示されたブルーのライトが点灯しているかどうかで判断されます。このライトが点灯されていればこの機体に地上電源が接続されておりオンにすることにより電源を供給できることを示しています。PMDG737-700の場合は地上でエンジンなどが起動していない状態でパーキングブレーキがセットされているとグラウンド・パワーを利用することが可能になります。一度、GRDをオンにしてもスイッチ自体はスプリングの力で自動的に常にオフのポジションに戻るようになっていますが問題なく使用できています。また、使用する前にバス・トランスファースイッチがガードがかかりオートであることを確認いたします。
FIRE/OVERHEAT WARNING : CHECK
EXTINGUISHER TEST : CHECK
MASTER FIRE WARNING LIGHT : PRESS
それでは、APUスイッチを一時的にスタートの位置に保持したあと手を離します。そうするとスイッチは自動的にオンの位置にリリースされAPUは始動されます。APUのスタートが完了するとAPU
GEN BUSのライトがブルーに点灯します。この状態はAPUの電源が利用可能であることを意味しています。
APU : START
APU GEN 2,1 : ON
しばらくしてAPUが始動いたしました。下図のようにブルーのライトが点灯いたしましてAPUジェネレーターを利用することが可能になりました。APU GEN 2,1をそれぞれオンにいたします。そして、手を離すと元のポジションへ自動的にスプリングバックします。APUジェネレーターが2,1両側のジェネレーターバスに接続されるとブルーのAPUジェネレーター・オフ・バス・ライトは消灯します。
MINIMUMS reference selector : As Desired
FLIGHT PATH VECTOR switch : As Desired
BAROMETRIC reference selector : SET Local Altimeter
VOR/ADF switches : As Desired
EHSI MODE Selector : MAP
CENTER switch : As Desired
RANGE Selector : As Desired
TRAFFIC Switch : As Desired
MAP Switches : As Desired
COURSE : SET/VERIFY
FLIGHT DIRECTOR : ON or OFF
AUTOTHROTTLE : OFF
HEADING : Set to Runway Heading
BANK ANGLE LIMIT : Set as Desired
ALTITUDE : Set to Takeoff Climb Clearance
AUTOPILOTS : DISENGAGED
SPEED BRAKE LEVER : DOWN
THRUST LEVERS : IDLE
REVERSE THRUST LEVERS : DOWN
START SWITCHES : CUTOFF
PARKING BRAKE : Release
STABILIZER TRIM : GREEN RANGE
STAB TRIM CUT OUT : NORM
さきほどスタートさせたAPUが起動してブルーの「APU GEN OFF BUS」のライトが点灯していてAPUジェネレーターが利用可能な状態であることを確認いたします。それぞれ前方へ倒してAPUジェネレーターを使用いたします。すると今度は両エンジンのジェネレーターがブルーのライトで利用可能な状態になりますがスポットに到着するとエンジンを切るためにこのままにしておきます。しばらくの間はこのAPUジェネレーターのパワーによってシステムや機内のパワーにしてまいります。また空調設備はスポットに到着してエンジンを切るとAPUブリードがオンのままになっている状態ですので自動的にAPUからエアーが供給されるようになります。