本日も当サイトへご訪問いただきまして誠にありがとうございます。サイトへのアクセス者数10万人を記念してPMDG747-400で世界一周をしてまいります。予定ではロンドン・ヒースロー,サンフランシスコ,東京成田,ド=ゴールまたはヒースローまでをフライトします。

アクセス者数10万人記念イベント


最初に,このフライトドキュメントはPMDG747-400というソフトを使用したB747-400の運転マニュアルにするつもりですが,このソフト自体とこれを使用する都合上,実際とはことなるところがいくつかあることを予めご了承ください。しかしながら,ご参考にしていただければ幸いであります。それでは宜しくお願いいたします。


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今回の乗客と貨物は満席の2/3といたします。全体の66.7%といたします。積載燃料はここでは設定しません。まずFS2004を起動する前にPMDG747-400 Load Managerを起動して2/3 Paxをクリックします。そして,Save to Fileをクリックして終了します。FS2004を起動します。後ほど設定いたします搭載燃料は280×1000Lbs≒125×1000Kgs程度の予定です。QNH(アルティミター)や使用滑走路などは気象条件によりことなります。EGLL9RまたはEGLL27Rの出発を予定します。


FS2004を起動して,空港と機体を選択いたします。気象はダウンロードしました。燃料はまだ設定していません。デパーチャーのロンドン・ヒースロー空港のICAOコードはEGLLです。現在はヒースロー空港の327ゲートにいます。到着予定のサンフランシスコ空港のICAOコードはKSFOです。今回,使用いたします機材はヴァージン・アトランティック航空のB747-400になります。これから機体外部に破損やへこみがないかを確認いたします。


PMDG747-400のコールド&ダークのパネルについて@Altキーでメニューを開きます。APMDGというところをクリックします。BPMDGのメニューでPanel State→Load Panel State...をクリックします。CPMDG747-400 Cold and Dark KPAE.savを選択します。以上でPMDG747-400はコールド&ダークの状態になります。

ヴァーチャル・コックピット内の機長の座席をセットいたしました。積載燃料の設定を行います。@Altキーでメニューを開きます。APMDGのメニューでOptionをクリックします。BFuelのメニューで搭載燃料のメーター2/3をクリックいたします。この設定ではぎりぎりサンフランシスコに到着できたのですが,気象条件等により燃料消費が悪い場合もありますので2/3にしてから,もう少し燃料を足しておく方が良いと思われます。巡航高度FL360の場合は搭載燃料2/3では予備がありませんので1時間分くらいは予備につんでおいたほうがいいかもしれません。

このドキュメントでの搭載燃料は280000Lbsといたします。280×1000Lbsは125×1000Kgsほどになります。EICASに表示される単位はPMDGのメニューでLbsとKgsのどちらかを選択することが可能です。なお搭載燃料2/3とは255000Lbsほどになります。また,偏西風等の影響により逆区間よりは燃料消費が悪くなりますが,280000Lbsを搭載しておけば問題ないはずです。予想される気象状況にもよります。

PMDGのオプションからフュエルの設定を行います。280×1000Lbsを搭載燃料といたします。これでロンドンからサンフランシスコまでの燃料はちょうど良いくらいに余る程度です。ただし,巡航高度がFL360以上の場合です。離陸する前ではFL355前後が最大巡航高度になっていますが,上昇中に燃料が消費されますのでFL360でも問題なく巡航できるはずです。よって巡航高度は最初から最後までFL360を予定しておりますが,燃料消費をよくするためには機体が軽くなるごとに,IFRに要請して,さらに上昇すれば良いです。ステップクライム。

オーバーヘッド・パネルです。これから電気系統の必要な作業を開始いたします。まず,バッテリースイッチをONにします。そして,EXTパワーが供給されるようにAVAILと表示されたEXTをONにします。STANDBY POWERをAUTOの位置にします。L,R UTILITY BUSをそれぞれONにします。GEN CONTやBUS TIEがそれぞれONになっていることを確認いたします。そして、APUを始動させる前にファイアーワーニングテストを行います。

バッテリースイッチをオンにいたします。EXTパワースイッチをオンにして接続された地上電源が機体に供給されますようにします。GEN CONTとBUS TIEがオンであることを確認いたします。スタンバイ・パワーをオートのポジションにします。

BATTERY : ON
EXT PWR : ON
L,R UTILITY BUS : ON
BUS TIE : ON
GEN CONT : ON
STANDBY POWER : AUTO


機体にEXTパワーが供給されています。またPMDG747-400では同時にEXTエアーも供給されていますのでエアコンを使用することも可能です。地上のEXTパワーにより殆どの作業ができるようになりました。

F/O側ライトフォーワードパネルにあるELECをクリックいたします。そして,以下のようにディスプレイを切り替えます。これでND(EHSI)ディスプレイが電気系統の表示に切り替わりますので確認することができます。

ナビゲーション・ディスプレイをセカンドEICASディスプレイに切り替えます。

電気系統について表示されました。現在はEXT1が機体に接続され電源が供給されている状態です。

AESを利用する場合は,パーキングブレーキをオン・オフにするとグラウンド・スタッフが現れます。お客様を搭乗させるためにゲートが機体のドアに接続されます。以降は「Ctrl+Shift+W」キーをプレスいたしますとグラウンド・スタッフを呼び出すことができます。カーゴドアもオープンしておきます。ケータリングカーのサービスを受けます。お客様にも搭乗していただきます。

Request Catering Service
Request Boarding now

F/O側ライトフォーワードパネルにあるDRSをクリックいたします。そして,以下のようにディスプレイを切り替えます。これでND(EHSI)ディスプレイがドア系統の表示に切り替わりますので確認することができます。

ナビゲーション・ディスプレイをセカンドEICASディスプレイに切り替えます。

レフト・エントリー1ドア,レフト・エントリー2ドア,レフト・エントリー5ドア,ライト・エントリー2ドア,ライト・エントリー5ドアと前後のカーゴドアが開いた状態です。PMDGのキー操作割り当てで各ドアについて設定することができます。ライト・エントリー2ドアとライト・エントリー5ドアはケータリングカーのサービスを受けるために開いています。レフト・エントリー5ドアはタラップに接続されます。AESではクリーニング・サービスなどを受けます。





次にファイアー・ワーニング・テストを行います。APUやエンジンの故障時に警報してくれるシステムが正常に作動することを確認いたします。これからEXTのみではなく機体に搭載されているAPUを使用する予定です。APUを使用することによってEXTだけに頼らなくても機体で電源などを供給します。APUは機体後部に搭載されているジェネレーターです。EXTを使用せずにAPUジェネレーターだけでもこれからの設定を完了することも可能です。

左図の左上のスイッチを押すことによりファイアー・ワーニング・テストが開始されます。まず音声ではプルプルプルという音が3回鳴ることを確認いたします。同時にオーバーヘッドパネルが左図のようになっていることとEICASでファイアーワーニングのメッセージが表示されていることを確認いたします。

無事にファイアー・ワーニング・テストがパスされると終了です。これからAPUを起動いたします。

今すぐに使うわけではないのですが,APUを起動しておきます。

APU : START





IRSを設定いたします。これはFMS(フライト・マネージメント・システム)に必要な機体の現在地を正確に求めます。左図はオーバーヘッドパネルにあるIRS・モード・セレクターズです。これを次のように3つのセレクターズを一つずつNAVにセットしていきます。その後、その3つのセレクターズを一つずつALIGNにセットしていきます。IRSのセットにはおよそ10分を必要とするはずです。また、注意点として必ず機体が静止しているときにのみIRSのセッティングが可能となります。上から順番に左図のようにセットいたします。アラインの状態で10分ほどかかります。その間にCDUに現在地を入力しなければなりません。

CDUのMENUページです。ディスプレイの左右に6つのボタンがありますが,左側の一番上のボタンを押します。この操作をラインセレクトすると言いますが,とくにここではLSK1Lを押すと言っておきます。

LSK1L <FMC

左図はCDUのIDENTページです。ナビデータが有効であることを確認いたします。次にIRSの設定のためにPOS INIT>のページに進みます。LSK6Rをプレスします。ディスプレイの左右に6つのラインセレクトキーがあります。以下LSKと略すことがあります。LSK6Rとは画面右側の上から6番目のキーのことです。

POS INIT> LSK6R

POS INITページが表示されました。このページに現在地を入力します。CDU画面下のFMCインプットキーを使用してEGLLと入力します。するとスクラッチパッドにEGLLが表示されます。これをLSK2LをプレスすることによりLSK2LのREF AIRPORTにEGLLが入力されます。ゲートは327なのですが,デフォルトのPMDGデータでは入力できませんでした。仕方がないのでLSK1RまたはLSK2Rをプレスしてスクラッチパッドにコピーされた地理情報をLSK5Rにラインセレクトします。

IRSの設定中です。ND(ナビゲーション・ディスプレイ)の左上でカウントダウンが開始されていることが確認できます。左図の状況ではこれからTIME TO ALIGNには7分以上かかるようです。およそ10分ほどになります。L,C,Rの3つが0分になりますとオーバーヘッドパネルのIRS・モード・セレクターズをそれぞれNAVのポジションにセットいたします。これでIRSの設定は完了いたします。これからIRSのセットが完了されるまでにできることをしていきます。

後ほども確認いたしますが,NDの左上のTIME TO ALIGNでL,C,Rがそれぞれ0MNになりますとオーバーヘッドパネルのIRS・モード・セレクターズをそれぞれNAVにセットいたします。

IRS L,C,R : NAV

IRSのTIME TO ALIGNのカウントダウンが終了してIRS・モード・セレクターズをそれぞれNAVにセットいたしますと左図のように表示されます。IRSのセッティングが完了します。しかし,カウントダウンが終了してからで結構です。次の操作にまいります。


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